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青森県郷自慢平内町の名産物



平内町特産 養殖ホタテ発祥の地

平内町は養殖ホタテ発祥の地です。昭和32年のホタテ稚貝大発生以来、平内町浦田の豊島友太郎氏が、杉の葉による採苗と中間育成の研究を重ね、ホタテ養殖を軌道にのせた。昭和48年には地まきホタテに対し養殖が66.6%と増え、その後順調に養殖ホタテ漁業が発展し町の基幹産業になっています。町の漁師の約90%がホタテ漁業に関わっている養殖ホタテの漁村風景の郷です。

平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 養殖ホタテ水揚げ日本一

陸奥湾は、緑豊な津軽半島と豊な森の下北半島や大自然の八甲田山系などから注ぎ込む、栄養豊富な植物性プランクトンや津軽海峡から流れ込む海洋性プランクトンとミネラル豊富な海に恵まれている。恵まれた自然環境の陸奥湾では、新鮮な養殖ホタテ貝が1年中生産され、平内町は、日本一の養殖ホタテの水揚げを誇っています。陸奥湾産のホタテは、遊離アミノ酸が豊富に含まれていることから、特に甘くて美味しいと、高い評価を得ています。

平内町水産商工観光課:017-755-2118
平内町漁業協同組合:017-755-4111


平内町特産 ヒラメ

陸奥湾は全国一のヒラメの水揚げ地で、陸奥湾産ヒラメは関東地方や関西地方からも高い評価を受けている地魚です。平内沿岸は遠浅の砂泥地になっていて、ヒラメはこの砂や泥の海底に潜って生息する習性があり、絶好の漁場となっています。

平内町漁業協同組合:017-755-4111
平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 アイナメ

青森県ではアブラメ・アブラコなどと呼ばれている「アイナメ」は、内湾性のある魚であることから陸奥湾での漁獲量が多く、全県の半分以上を占めています。アイナメは一見、淡白そうに見える白身に魚ですが、適度に脂ののった魚で、刺身でよし・焼物でよし・煮物でよし・と幅広く食されています。アイナメの仲間に、クジメ・ホッケ・がありよく似ている魚です。

平内町漁業協同組合:017-755-4111
平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 カレイ

カレイは日本近海には80種類位生息しているといわれ、陸奥湾では代表的なマガレイ・マコガレイが漁獲されています。砂泥質の海底に定着性している事が多い魚で、春から冬に定置網・刺網・底挽網などで漁獲される地魚です。刺身・煮魚・煮魚に美味しい高級魚です。

平内町漁業協同組合:017-755-4111
平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 トゲクリガニ・シャコ

茹でたトゲクリガニは、青森の花見料理として無くてはならない大事な逸品で、4月〜6月が旬。毛ガニに磯の風味をブレンドしたような味わいで、ホクホクな食感と濃厚な味わいで「花見ガニ」とも言われています。平内町では毎年5月〜6月にかけてシャコ(ガサエビ)が良く釣れます。青森では旬の時期は塩茹でしたシャコをそのまま食べます。メスにはオレンジ色の卵が入っており絶品です。

平内町漁業協同組合:017-755-4111
平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 ナマコ

ナマコは冬場しか漁獲されなく、漁獲量も少なく貴重な資源でしたが、増殖事業や放流事業などの結果、漁獲量が増大し青森県の特産品になっています。砂泥地の遠浅で波も静かな沿岸がナマコに適した漁場となっています。青森ではお正月に欠かせない食材です。また、ナマコのはらわたで作った塩辛・コノワタ・卵巣を干したコノコは高価な珍味として珍重されています。

平内町漁業協同組合:017-755-4111
平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 ホタテの加工品

貝柱を乾燥させた乾燥ホタテは大粒で柔らかく高級貝柱として出荷されています。また、冷凍ホタテ・ソフトホタテなど加工品もつくられています。ホタテ貝には疲労回復、体力増強に最適なグリコーゲンを多く含み、グリコーゲンには、ガンを抑制する効果も有ると言われています。また、血中コレステロールを減らし、肝機能を高めるタウリンも豊富に含んでいます。

平内町商工会:017-755-3254
平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 農業・稲作

平内町は、79%が森林で占められています。6%が農地になっており、ホタテについでの基幹産業は稲作です。町の全戸数の15%が稲作を中心とした農家です。その他の作物は、平内そば・トマト・ピーマン・人参などが主なものです。

青森業協同組合平内支店:017-755-2211
平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町名物 ハクチョウ飛来地 国の特別天然記念物

浅所海岸は、夏泊半島の東側付根にある遠浅の海岸であることから、古くから白鳥の飛来地として良く知られています。毎年10月に、シベリア方面から飛来し、冬場を浅所海岸で3月下旬頃まで過しています。小湊のハクチョウと飛来地は、国の特別天然記念物指定され大勢の人々が訪れています。

平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町名物 ツバキ自生北限地帯 国の天然記念物

夏泊半島の椿山海岸には、海岸に面した傾斜地を中心に1万数千本のヤブツバキに覆われており、4月下旬から6月上旬にかけて、丘陵一帯は紅色のツバキの花が咲きみだれ、見事な海岸風景に変身します。丘陵一帯は「ツバキ自生北限地帯」として、国の天然記念物に指定され大勢の人々が訪れています。

平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町の名人 津軽三味線名人 高橋竹山誕生100年

平内町小湊で明治43年に生まれた高橋竹山氏は津軽三味線を一地方の芸であったものを全国的に広めた第一人者(平成10年没)です。昭和38年キングレコードから、初の津軽三味線独奏のLPレコード「源流 高橋竹山の世界〜津軽三味線」を発売、名声を得ました。歌手北島三郎の「風雪ながれ旅」のモデルにもなっています。

平内町水産商工観光課:017-755-2118


平内町特産 ホタテまつり

毎年9月の日曜日に開催れる「ほたての祭典」は、町を挙げての一大水産祭りです。平内町ならではのイベントステージやフロアーイベントなどが盛りたくさんです。毎年大人気の「無料試食」では、ホタテ汁・ホタテ貝焼き・ホタテ串焼きなどが配布され大勢の人で賑わいます。ホタテの格安販売や商工会を始め各種出店の物産販売など、町民総出の祭りで賑わう一日になります。

平内町漁業協同組合:017-755-4111
平内町水産商工観光課:017-755-2118


野辺地町の漁業 地まきホタテ養殖

野辺地町は、大自然八甲田山連峰から流れる野辺地川が、陸奥湾に注ぎ込む豊かな漁場に恵まれています。特産のホタテは、平成19年に「じまきほたて」を商標登録しました。ホタテ貝は3〜4月に産卵・放精し海で成長し、10mmくらいに成長した稚貝を養殖用ネットで25mm位に成長させ、11〜12月頃、3〜4cmに成長した稚貝を海底に地まきし、自然の状態で育てます。4年達と約13cm程のホタテ貝に成長します。

野辺地町農林水産課:0175-64-2111
野辺地町漁業協同組合:0175-64-2264


青森市の漁業 ホタテ貝養殖漁業

陸奥湾は、八甲田山と津軽半島と下北半島の大自然の栄養素が注がれる屈指の内湾で、栄養豊富な津軽海峡対馬海流も一部流入する、潮の流れが大変穏やかな海です。海域には、ホタテ貝・カレイ・イワシ・コウナゴ・ヒラメ・アイナメ・タラなどが生息、来遊しています。ホタテ貝の養殖は湾内一円に発展し水産漁獲金額の約8割を占め、小型定置網漁や小型機船底曳網漁・刺網漁などで水揚げをしています。

青森市役所水産業課:017-734-5423