天然ふぐを延縄漁で獲る
ふぐ漁は毎年10月〜12月が漁期で、日の出が漁の開始の合図で、総延長約5klmの針が付いた縄でふぐを1匹づつ釣り上げる。昼の12時過ぎに港に水揚げされ、すぐにセリにかけられ、一括仕入れされたフグは、舘山寺温泉の加工工場に運ばれ加工される。
加工工場の見学もできます。
ふぐ加工組合の加工工場
舘山寺温泉を始めとするホテルや料理屋で組合を設立。遠州灘天然とらふぐのブランド化を推進。天然物のイキの良さは保証付きで、香り・旨み・身の締まり・歯ごたえなど、天然とらふぐの味を供給している。また、組合では「遠州灘天然とらふぐ祭り」を開催し普及に務めています。
舞阪宿舘山寺
温泉の宿
観光コンベンション課:053-457-2295
名産物遠州灘の天然とらふぐを味わえる自慢の宿が沢山ある
シラスは加工して更に美味しく
(シラス干し)こだわりの天然塩と自然の太陽光でシラス干しは作られる。伝統的な天日干しにこだわる。
(釜揚げシラス)シラスを茹で上げた釜揚げシラスは食感と風味が絶妙で大人気のシラス。
(生シラス)舞阪漁港近くでは、超レアな生シラスを食べる事ができます。