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宮城県郷自慢東松島市の名産物



東松島市の漁業 沿岸漁業 太平洋石巻湾

東松島市は太平洋石巻湾に面した地域で、東には石巻漁港があり、市内には、室浜漁港・大浜漁港・月浜漁港・里浜漁港・浜市漁港・野蒜漁港・東名漁港と7つの漁港があります。沖合いで獲れる魚は石巻と変わらず、大半は石巻漁港に水揚げされます。地元漁港に水揚げされている多くの魚貝は、奥松島と呼ばれる風光明媚な岩礁地の豊かな海で漁獲されています。

東松島市役所農林水産課:0225-82-1111


東松島市特産 天然アワビ・ウニ

天然資源に恵まれた石巻湾は、豊な海藻類が豊富に茂る海で、餌が豊富な湾に生息し大きく成長するアワビやウニは、旨みがぎっしりの魚貝です。宮戸島周辺の海域は豊かな漁場が多く、磯の豊富な海藻を食べているアワビ・ウニは味も濃厚で粒も身も大きいのが特徴です。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 皇室御用達の乾海苔

日本三景・松島の東に位置する奥松島は、女性的な景観の松島と比べ、男性的で荒々しい力強い岩肌がたちならびます。昔から豊かな海で作られる東松島の海苔は上品な香りと風味が特徴で「皇室献上海苔」として高い評価をえています。ヒジキやふのりも特産で、ふのりは刺身のつまや味噌汁の具などに使いますが、そばのつなぎに使ったそばをへぎそばといいます。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 牡蠣・シャコエビ

鳴瀬川・吉田川という2大河川が注ぎ、山のミネラルを運び、栄養たっぷりの海で育つ牡蠣はふっくらとした絶品の味です。宿泊施設の御膳に並び、食堂のかいぞく鍋には必ず入っています。殻付焼き牡蠣も賑わいます。5月〜6月が旬の、シャコエビは鮮度が命で、採れたてを生きたまま茹で、茹でたてを食べると会話が途切れてしまう程の名物です。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 アサリ

東松島市の春を代表する特産品にアサリがあります。春になると各家庭や宿泊施設、食堂などでアサリの酒蒸しやアサリ汁などが食卓にあがります。また、奥松島東名浜海岸では潮干狩りで賑わい、桜まつりとともにイベントも開催されます。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 鮭・秋鮭・サクラマス

石巻湾沿岸の好漁場には、エサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊しています。秋の時期に回遊して来る丸々太った脂ののった秋鮭も回遊してきます。地元の漁協組合では、季節の旬の秋鮭やサクラマスを漁獲し水揚げしています。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 マイワシ・カタクチイワシ・真サバ・秋サバ・ゴマサバ

石巻湾でも、またイワシが増えてきており、美味しいマイワシ・カタクチイワシが安定した水揚げを誇っています。背中が濃い青緑色の斑紋があり、お腹が銀白色の真サバと、ゴマのような斑紋が付いているゴマサバは、昼は水深70〜150m辺りに生息し、夜間は表層に浮上してきます。真サバの旬は9月〜11月で秋サバと言われています。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 スズキ・ブリ・寒ブリ

世界三大漁場の三陸沖には、エサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊して来ます。ブリは成長するにつれて名前が変わる回遊魚で、春から夏は北上し、秋から冬は南下し、とくに南下を始める「寒ブリ」は美味しく絶品です。地元の漁協組合では、ブリやスズキなどを水揚げをしています。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 天然ヒラメ・天然カレイ

三陸沿岸で水揚げが多いヒラメ・ホシガレイ・マガレイなどの中間育成を行い、放流事業などを実施しいることもあり、比較的安定した漁獲量を誇っています。松島湾沿岸は砂地の海底が多く、ヒラメなどが育つ環境の海に恵まれ、大きく成長したヒラメ・カレイなどが漁獲され水揚されています。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 真タラ・スケソウタラ・ホッキ貝

真ダラは水深150〜200mの大陸棚辺りに生息していますが、厳寒期の12月〜2月には産卵のため、沿岸にもどってきます。季節の魚、真タラ・スケソウタラを漁獲しています。砂浜が望む海岸では貝の貴族と言われる、ホッキ貝が収獲されます。プランクトンの多い磯部で育ったほっき貝は成長が早く肉厚で甘みの多い美味しいホッキに育ちます。

宮城県漁業協同組合宮戸支所:0225-88-2112
宮城県漁業協同組合宮戸西部支所:0225-88-3311
宮城県漁業協同組合鳴瀬支所:0225-88-3133
宮城県漁業協同組合矢本支所:0225-82-2006


東松島市特産 海の漁業体験

東松島では色々な体験が受けられます。初心者でも楽しめる船釣り体験、釣り名人とこだわりの釣り体験、白魚・カレイ・アイナメ・シャコエビなどの刺網漁体験、カニ・タコなどのカゴ漁体験、地引網、カキ作業体験、海苔収穫体験、定置網漁体験や操船体験、漁師さんのロープ結び体験など色々な体験が組まれています。

奥松島体験ネットワーク:0225-88-4141


東松島市特産 ひとめぼれ・ササニシキ

鳴瀬川の豊かな水源を持ち、沖積平野が広がる東松島は、海洋性の気候で夜の気温が上がらず、9月10月は大変日照時間が長く、米作に適した地域です。「ひとめぼれ」「ササニシキ」などの美味しいお米が栽培されてます。

いしのまき農業協同組合矢本支店:0225-82-2153
いしのまき農業協同組合赤井支店:0225-82-3130
いしのまき農業協同組合鳴瀬支店:0225-87-2001


東松島市特産 ちじみほうれん草

ちじみほうれん草は、市内矢本地区の農家では30年以上も前から栽培されている特産品です。一般のほうれん草と比べると甘みが強く弾力ある柔らかさとビタミンCの含有量が大変多く栄養価の高い美味しいほうれん草です。

いしのまき農業協同組合矢本支店:0225-82-2153


東松島市特産 椿油

奥松島の宮戸島は椿の群生地でもあり、島を彩る椿の実を手作業で搾って、天然・無添加の椿油をつくっています。頭皮に使うとフケや痒みを抑え、抜け毛の予防効果や保湿効果が有ると言われています。食用としては高血圧や心臓病、消化器疾患などへの効果や、悪玉コレステロールを減らす働きなどの効果が期待できます。

東松島市商工会:0225-82-2088


東松島市特産 珍しい羊羹

海の幸が豊かな東松島では、ウニ羊羹が、また仙台味噌を練り込んだ羊羹、また、特産の大豆をつかった、ずんだ羊羹やひまわり羊羹など、地元の食材を生かした羊羹が作られています。

東松島市商工会:0225-82-2088


東松島市名物 東松島のやきとり

東松島市には沢山のやきとりやさんがありますが、鶏肉ではなく、豚肉のカラシ肉(顔やほほの肉)を焼いた物をピリカラのみそダレをつけて食べます。昭和30年代に誕生して今も続いています。戦後の経済成長とともに駅の乗降客が増え、リヤカー式の屋台でホルモン焼きが食べられていましたが、豚のカラシ肉がホルモンに変わって使われるようになって「東松島のやきとり」として定着したのが始まりだそうです。

東松島市商工会:0225-82-2088


東松島市自慢 航空自衛隊松島基地
ブルーインパルス 第4航空団第11飛行隊

東京オリンピック開会式で五輪のマーク、大阪万博のEXPO70の文字、国際花と緑の博覧会で花マーク、長野オリンピック開会式の航過飛行など、航空自衛隊松島基地のブルーインパルス(第4航空団第11飛行隊)が行いました。ブルーインパルスは大空に「夢・感動」を描くアクロバットチームで、全国の飛行部隊から選ばれた精鋭揃いで、日々厳しいトレーニングを積み、華麗なテクニックを磨いています。ブルーインパルスは月曜〜金曜、松島基地で見学できます。1ヶ月前までにお申し込み下さい。

航空自衛隊松島基地:0225-82-2111(代)


東松島市名物 日本三大渓 風光明媚な奥松島

奥松島宮古島の最南端に付き出た室浜から萓野崎迄の約2kmの半島が嵯峨渓と呼ばれるエリアで、太平洋の荒波に長い年月ゆっくりと削られ、また風雨に浸食されてできた20〜40mの海触がが続く、男性的な荒々しい景観が見られます。岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬渓と並ぶ日本三大渓の一つといわれています。景色を楽しむ遊覧船も運航されています。

東松島市役所商工観光課:0225-82-1111


松島町の港湾 松島湾の観光拠点港 松島港

松島湾は、緑の松に覆われた大小260余の島々を有し、風光明媚な松島丘陵は日本三景として有名。島には天長5年(828年)慈覚大師によって創建されたと伝えられる「瑞巌寺」があり、瑞巌寺は奥州随一の禅寺で、伊逹政宗の菩提寺である。松島港は観光船用浮桟橋が整備され、湾内一周定期コースや随時運行小型遊覧船、松島〜塩竈湾内周遊定期コース、奥松島・嵯峨溪周遊コースなど、観光港としての役割などを担う港になっています。

松島町役場産業観光課:022-354-5708



大崎市鳴子町 9泉質の鳴子温泉郷 伝統鳴子のこけし

鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山温泉・鬼首温泉の五つの温泉地から構成されている鳴子温泉郷。日本内にある11種類の泉質のうち9種類の温泉が湧出する。全国的にも稀な温泉保養地。江戸末期文化文政の頃、木地師達が温泉みやげとして作られた、鳴子こけしは、今も昔ながらの技法で工人が一つ一つ手作りで作っています。毎年9月第1土日、鳴子温泉街で、全国こけし祭りを開催しています。

鳴子総合支所:0229-82-2026



石巻市の特産 豊富な種類の魚貝類

石巻市の沿岸部は、牡鹿半島を境に北部はリアス式海岸、南部は平たんな砂浜海岸を形成し、養殖漁業や小型漁船などによる沿岸漁業が営まれ、また、沖合においては、寒流と暖流が交錯する世界屈指の三陸沖漁場の南方に位置することから、古くから大型漁船による漁業も営まれ、金華山沖で獲れる「さば」、「かつお」などを中心に多種多様な漁業資源を有しています。また、沿岸部では、「かき」「ほたて」「のり」「ぎんざけ」などの養殖が盛んに行われているとともに、牡鹿・雄勝エリアなど三陸リアス式海岸の岩礁域では、「あわび」や「うに」「わかめ」などの採取が行われています。さらに、内水面漁業では、新北上川での「しじみ」の採取や「さけ」のふ化・放流が行われており、正に「食材王国みやぎ」の一翼を担う地域となっています。

石巻市産業部水産課:0225-95-1111