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鹿児島県郷自慢奄美諸島和泊町知名町沖永良部島の名産物



沖永良部島の港湾
豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」などのクルーズ寄港

沖永良部島には、豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」など、外国からの大型客船がクルーズ寄港、奄美諸島や沖縄諸島を訪れるクルーズ客船も増え、国内外との交流活動などが盛んに行われています。大型旅客船寄港に向けた誘致活動などを推進し、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、奄美諸島の新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなどを目指しています。

和泊町観光協会:0997-92-0211


沖永良部島の文化交流 豪華客船クルーズ寄港・歓迎セレモニー

国内の豪華客船クルーズや外国の大型客船クルーズが沖永良部島に寄港し、歓迎セレモニーなどが開かれます。町長からの歓迎のあいさつや、島自慢の花束の贈呈が行われています。クルーズ寄港された乗客の皆様は、夕方の出港までの時間を、島内を思い思いに散策され、たくさんの楽しい思い出を作っていただいています。

和泊町観光協会:0997-92-0211


沖永良部島の海の玄関口
和泊港・知名漁港・大型カーフェリー・定期就航

鹿児島⇔奄美大島⇔徳之島⇔沖永良部島⇔与論島⇔本部⇔那覇
間を大型カーフェリ−が、毎日1便運航している。
運行間隔:那覇より毎日運行 鹿児島より毎日運行
所要時間:鹿児島より約18時間 那覇より約6時間40分

マルエーフェリー:099-226-4141(鹿児島)098-861-1886(那覇)
マリックスライン:099-225-1551(鹿児島)098-862-8774(那覇)
和泊町役場土木課:0997-92-1111
知名町役場建設課:0997-93-3111


沖永良部島の海の玄関口
和泊港・知名漁港・長距離カーフェリー・定期就航

神戸⇔大阪⇔奄美大島⇔徳之島⇔和泊⇔与論⇔那覇
所要時間:神戸より約33時間 1便/週

鹿児島港⇔名瀬港⇔古仁屋漁港⇔平土野港⇔知名漁港
所要時間:鹿児島より約22時間 2便/週

マルエーフェリー:099-222-2338(鹿児島)
078-857-3901(神戸)06-6341-8071(大阪)
和泊町役場土木課:0997-92-1111
知名町役場建設課:0997-93-3111


沖永良部島の玄関口 沖永良部空港・鹿児島空港⇔沖永良部空港
奄美空港⇔沖永良部空港・与論空港⇔沖永良部空港・定期就航

鹿児島空港⇔沖永良部空港
1日/3便 所要時間/1時間約10分

奄美空港⇔沖永良部空港
1日/1便 所要時間/約30分

与論空港⇔沖永良部空港
1日/1便 所要時間/約25分

日本エアコミューター:0997-92-0221(沖永良部)
沖永良部空港管理事務所:0997-92-0520
和泊町役場土木課:0997-92-1111


沖永良部島の地場産業 農業・畜産・漁業・観光

沖永良部島は、奄美群島南西部にあり、九州本島から南へ536kmに位置する島。和泊町と知名町の2町からなり、温暖な気候と適度な降雨は農業に適し、ジャガイモなどの島野菜やサトウキビ、特産のテッポウユリなどの球根栽培、グラジオラスなどの花卉栽培などが発展している。えらぶ牛を飼育する畜産業や好魚場に恵まれた漁業も盛んで、地場産業をしっかりと堅持している。また、全国から黒糖焼酎ファンが酒造見学などに訪れるなど、島の産業資源を活かした体験型観光の推進など、新たな観光交流空間づくりなどを目指しています。

和泊町役場経済課:0997-92-1111
知名町産業政策課:0997-93-3111


沖永良部島の農業 さとうきび栽培・島野菜栽培・花卉栽培・果樹栽培

サトウキビは奄美の基幹作物で、優良品種の普及・機械化の確立や規模の拡大など、サトウキビの生産性向上を図っており、サトウキビの生産量は横ばいにある。一方では、島には赤土の畑が広がっており、ジャガイモやサトイモ等の輸送野菜や、特産のテッポウユリやフリージアなどの球根栽培、グラジオラスなどの花卉栽培などが盛ん。また、樹上で完熟したマンゴ−の栽培などを推進、島独特の赤土による栽培で糖度の高い果物を生産しています。

JAあまみ和泊事業本部:0997-92-0403(営農販売課)
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 ばれいしょ・ブランド「春のささやき」

鹿児島県のブランド産地として指定を受け、「かごしまの農林水産物認証制度」の認証を取得しました。また、沖永良部特産ばれいしょ「春のささやき」は、春を告げる商材としても位置づけられ、南の灼熱の太陽を浴びミネラルをたっぷりと含んだ土壌で育まれた春野菜です。
出荷時期1月下旬〜5月中旬。

JAあまみ和泊事業本部:0997-92-0403(営農販売課)
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 石川サトイモ

石川サトイモの栽培は約50年の歴史があり、赤土で作られた石川サトイモはたくさんのデンプンを含み、粘りけがあり、つるっとした食感があります。栽培については近年土づくりを主体とし、ぼかし肥料の施用などにより減農薬・減化学肥料といった環境にやさしい農業により石川サトイモを生産する農家が増えています。出荷時期3月下旬〜6月上旬。

JAあまみ和泊事業本部:0997-92-0403(営農販売課)
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 さやいんげん・実えんどう

冬場のサヤインゲンは、様々な品種のサヤインゲンが栽培されております。与論島産のサヤインゲンには、ビタミンB群、カロテンや食物繊維が豊富に含まれている。また、カリウムや鉄、亜鉛等のミネラル類もバランスよく含まれており、非常に栄養価の高い緑黄色野菜です。
収穫時期は11月〜5月です。

JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 ニガウリ・ゴーヤ

温暖な気候を活かしハウス栽培された自信作です。中国名で「涼瓜」といわれるにがうりは、その名のごとく厚い夏に体を冷やし、健康を守ってくる効果があります。選び方のポイントは、色が濃くごつごつしたコブがありちょっとぽっちゃりしているものがおいしく食べごろです。
収穫時期 11月〜5月。

JAあまみ和泊事業本部:0997-92-0403(営農販売課)
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 えらぶユリ・フリージア

えらぶユリは、自生していたユリを掘り取り明治33年から栽培が始まり、明治35年に英国人のアイザック・バンティング氏が来島し、和泊の市来崎甚兵衛氏に集荷させた。その後品種改良や流通機構の改善を図り、世界でも有名なえらぶユリとして生産され、当時球根の40%がオランダを中心に世界各国で名声を博した。現在は90%以上が国内の切り花用として栽培され、テッポウユリを主体にフリージアの球根栽培が行われている。テッポウユリの球根栽培は、わが国唯一の産地として世界各国から注目をうけています。

沖永良部花き専門農業協同組合
永良部百合・フリージア生産出花組合:0997-92-2226
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 グラジオラス・テッポウユリ

温暖な気象条件を生かし切花栽培農家が増え、グラジオラス・テッポウユリの規模の拡大が進み、冬春期の生産地として、市場から高い評価を得るまでに成長。品質に優れた産地として注目を浴びています。さらに、添え花として人気が高まっているソリダゴの生産拡大を図り、品質に優れた花き類の供給産地としての育成に努めています。全国の切り花用として90%以上を生産・出荷している沖永良部島です。

沖永良部花き専門農業協同組合
永良部百合・フリージア生産出花組合:0997-92-2226
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 スプレーギク栽培・舞風車・エルザ

沖永良部島などでは、温暖な気候に恵まれ、周年を通し花卉栽培に取組んでいます。特に、年末から春彼岸にかけては、冬季の主要産地として全国へ出荷している生産地です。主に、スプレーギクの生産が多く、舞風車・エルザ等が人気が高く評判です。
収穫時期は11月下旬〜5月下旬。

沖永良部花き専門農業協同組合
永良部百合・フリージア生産出花組合:0997-92-2226
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 ソリダゴ

野生の「セイタカワダチソウ」に似ている花で、沖永良部島では平成6年頃から栽培が始まり、全国に先駆けて産地化をはかりました。現在では、周年栽培によって確固たる責任産地に発展し、奄美諸島での役割を担っています。

沖永良部花き専門農業協同組合
永良部百合・フリージア生産出花組合:0997-92-2226
JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 完熟アップルマンゴー

沖永良部島で栽培されている品種は「ア−ウィン」が主力で、マンゴー栽培に取り組んでい農家では、7月〜8月頃に実りを迎え、樹上で完熟したマンゴーが出荷されています。そのため沖永良部の夏がその実に凝縮され、香りたかく、甘みののった大変おいしいマンゴ−に熟します。また、島独特の赤土によるマンゴー栽培は、糖度が高い、島自慢の果物の代表恪です。

JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 青パパイヤ・完熟赤パパイヤ

本土では主に果物として食べるパパイヤですが、沖縄地方では熟する前の青いパパイヤを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダなどにして食べています。パパイヤにはパパインという酵素が含まれており、この酵素は脂肪を分解する効果があると、ダイエット食品として青パパイヤが注目され、ビタミンCやミネラル分も多く含まれています。赤パパイヤは、柔らかい肉質で独特の香りと甘さが特徴の果物で、自慢の完熟パパイヤは島内で消費されています。

JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島特産 完熟島バナナ

沖永良部島の島バナナは、小ぶりで果実が濃厚な甘味が特徴のバナナです。手入れにあまり手間がかからず、成育も早いことから、島では古くから民家の石垣などで栽培されています。自家食用の島バナナは、島のあちこちの民家で栽培されおり、自慢の島バナナは島内で消費されています。

JAあまみ知名事業本部:0997-93-2155


沖永良部島の畜産業 黒毛和種子牛「えらぶ牛」生産

黒毛和種牛の鹿児島黒牛は、全国ブランド牛として消費者に注目されている黒毛和牛です。畜産が盛んな沖永良部島では、ブランド鹿児島黒牛の子牛「えらぶ牛」を生産しています。優良種雄牛の人工授精で生まれた子牛が、8月〜10ヶ月間、沖永良部島で大切に育てられ、本土で18月〜20ヶ月間、飼育された後、高級肉用黒毛和牛として全国に供給され、黒毛和牛肉として全国の消費者の皆様に届けられています。

JAあまみ沖永良部畜産課:0997-92-0434


沖永良部家畜市場・年6回開催

JAあまみ管内での、子牛の生産の増頭が促進し、家畜市場での取扱量は年々伸びております。JAあまみでは、安心・安全・美味しいを基本に、消費者に信頼される肉用牛の生産に、農家・JA・経済連が一体となって取り組んでいます。

JAあまみ沖永良部畜産課:0997-92-0434


沖永良部島特産 伝統焼酎・黒糖焼酎

奄美諸島では、昔から黒糖が作られていたが、薩摩藩は黒糖が藩の重要な財源であったため、黒糖焼酎の製造が禁止されていた。昭和28年に、奄美諸島に限定して、黒糖焼酎の生産が特例として認められ。黒糖焼酎は、奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島だけで造られている。黒糖焼酎は、健康によい酒として注目を浴び、かつて日本一長寿であった泉重千代さんが毎晩、晩酌に飲んでいた酒。伝統焼酎は、サトウキビの糖みつ(黒糖)を原料にした蒸留酒で、ラム酒に似ています。また、全国から黒糖焼酎ファンが酒造見学に訪れるなど、新たな観光スポットとしても注目されています。

和泊町商工会:0997-92-0148
知名町商工会:0997-93-2105


沖永良部島の漁業
漁港漁業基地・沖合漁業・沿岸漁業・旗流し漁・一本釣り漁

沖縄諸島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流と南下する、黒潮反流の影響などで常時高水温が維持されており、マグロなど大型回遊魚の重要な漁場が形成されています。近海域に好漁場を有していることから、年間を通して漁業が盛んな島で、和泊漁港や内喜名漁港・伊延漁港、知名漁港・住吉漁港などを漁業基地に、マグロやカツオ・ソデイカ一本釣り・旗流し漁などの沖合・沿岸漁業を主体に、近海に設置したパヤオなどを中心に、漁協自慢の季節の高級漁などを水揚げしています。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産
クロマグロ・メバチマグロ・キハダマグロ・ビンナガマグロ

東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響を受け、温かい水温が維持されている沖縄諸島の周辺海域は、マグロなどの大型回遊魚が回遊する好漁場が形成されています。沖永良部島の漁師は、伝統的な一本釣り漁法で漁をする漁師が多く、季節に回遊してくるマグロ類など、大型魚や自慢のブランド魚などを水揚げしています。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 カツオ

沖縄海域では、海神祭が終わるとカツオ漁のシーズンとなり、カツオ漁の最盛期を迎え、9月頃にはカツオ漁のピークとなります。地元の漁港からは、毎日休みなくカツオ漁船が出港し、黒潮に恵まれた好漁場で旬のカツオを漁獲しています。その日の午後には沢山のカツオを積んで港に戻り、漁港には新鮮なカツオが豊富に水揚げされ、港は活気づき大変賑わいます。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 ソデイカ

沖縄海域でマグロの次に多く漁獲されているソデイカ、体長1m体重が20kgにもなり、食用イカの中では最大級です。ソデイカ漁はまだ新しい漁ですが、今では重要な漁業に発展しています。沖永良部島漁協では、水深350〜500mに生息するソデイカを、旗流し漁で漁獲しています。現在、漁協の主要な漁種に成長し発展しつつある自慢の魚です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 沖縄三大高級魚 アカマチ・ハマダイ

沖縄三大高級魚の一つにハマダイ(アカマチ)があります。白身の地魚でクセがなく、しかも旨みが強いので刺身は絶品です。皮目をいかして皮霜造りにしてより旨く食せます。塩焼きにしても旨く、味わいはイサキの塩焼きに匹敵する。水深200〜400mの海底に生息している魚で、産卵期は7月〜10月。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 沖縄三大高級魚 アカジン・スジアラ・ハージン

沖縄三大高級魚のアカジンは、沖縄を代表する最高級魚で、ハタ類の中で最も美味しいとされ、旨みが濃い魚で、高級魚を扱う全国の企業や店舗などからも人気の高い魚です。深海魚なので、身の締りがよく、旨みがこく脂がのっている。刺身、焼き、バター焼き、煮付け、から揚げ、汁物、鍋物、何でも美味しく食して頂ける自慢の魚です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 沖縄三大高級魚 マクブ・シロクラベラ

沖縄三大高級魚のシロクラベラは、沖縄地方ではマクブと呼ばれ、沖縄を代表する最高級魚として知られている。サンゴ礁域や浅めの砂礫底に生息し、体長は最大1mを超える大型魚で、ベラ類の中では最も大きくなる魚の1つ。最近は漁獲量が減っている貴重な魚。刺身で食べるのが美味しく、とても美しい白身で、まったくクセがない、比較的薄味の料理に相性が良く、評判と人気の高い魚です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 島の高級魚 アオダイ・シチューマチ

水深100〜200mの岩礁に生息し、小魚やエビ類、カニ類を食べる。体は美しい青色だが大きくなるとあまり鮮やかではなくなる。沿岸でよく獲れるが全体的な漁獲量は少なく、味はおいしいことから高級魚として扱われ、寿司ネタとしても使われるクセのない魚。南日本では重要な食用白身魚で、焼き物、煮物、椀種などにも向く。瀬物一本釣りの代表恪の魚で漁師にも人気が高い魚です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 島の高級魚 ヒブダイ・アーガイ

沖縄海域のブダイの仲間では最高級魚。沖縄ではブダイの事をイラブチャーと呼び、アオブダイやナンヨウブダイなど30種類位生息している地魚です。ブダイ類の中では最も美味いとされ、柔らかく、身に甘味があり、刺身や煮付けなど、高級魚として扱われています。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 島の高級魚 ハマフエフキ・タマン

フエフキダイの仲間で、関東では一般には出回らなく、主に和歌山県以南で食用とされ、海が熱帯になるほどに重要魚種に変わり、沖縄ではタマンと呼ばれる高級魚。関東の市場にも鹿児島県などから鮮度のいいものが入荷する。これは値段もいいが刺身などにして美味い。上品な白身でありどんな料理にでも使いやすい。タマンは、沖縄の釣師に大人気の重要高級魚です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 島の高級魚 シマアジ・ガーラ

体長1mを超える超高級魚で、なかなか一般には出回らない。刺身用アジ類では、シマアジ・カンパチ・ブリの順に高い魚。旬は夏から秋で、小型のものは年間を通して美味く、特に冬は最高。マダイのような上品ななかに、アジ独特の背の青い魚の旨みが含まれ、脂も上質で、まったくクセがない。値段が高いので刺身になることが多いが、塩焼き・ムニエル・フライ・煮つけ・潮汁・みそ汁などにも最適。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 島の地魚 ワモンダコ・島蛸・テナガダコ

冬の大潮の時の最大の獲物はタコで、ワモンダコ・シマダコがほとんど、ワモンダコをシマダコ(島蛸)、シマダコをシガイと呼んでいる。干潟などにいるテナガダコを「ンゾー」や「ウムズナー」と呼び、島の周りの干潟などでは、島の人達が獲っています。タコ獲りといえば、沖縄の海人の潜水タコ突き漁は有名。タコは冬になると産卵のために浅場に移動してきて、つがいになって2匹いっしょにいることが時期になると多く見ることができます。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 島の地魚 イラブチヤー

沖縄海域で、刺身といえばイラブチャーというくらい地域の人々に親しまれている地魚です。イラブチャーの仲間の魚は非常に多く、一説には80種とも言われています。珊瑚礁域に生息している魚で、色とりどりの色彩で泳ぎ回っています。体の割りに口が小さく、歯は上下が1枚の板のように合わされ、オウムの嘴に似ています。咬む力が非常に強く、珊瑚や海藻を噛み砕いて食べます。最大のものは約80cm位に成長する地魚です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 天然モズク

沖縄海域は、日本一のモズクの産地です。その中でも天然モズクは、収穫量が少なくあまり市場に流通しにくい希少なモズクです。天然モズクは、一本一本の太さも太く歯ごたえがあり、海藻の中でもヌメリ成分が一番多いのが特徴です。島のきれいな海と太陽の下で育ったもずくは、健康食品としても人気が高い天然食品で、島の人々は昔から食べている海藻です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島特産 天然アオサ

沖縄海域は、アオサの時期になると家族総出で、岩に着いたアオサ採取に出かけるぐらい島の人はアオサが大好きで、アオサが島の長寿を支えているのかも知れません。アオサにはカロテン、鉄分、ナトリウム、リン、ビタミン、ミネラルが豊富な海藻です。沖縄海域では、お吸い物やお味噌汁・天ぷら等に料理して、食べるのが一般的な天然の健康食品で、食卓に欠かせない海の食材です。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427


沖永良部島自慢 シュノーケリング体験

沖永良部島の海でシュノーケリングは、海水浴だけではわからなかった生き物にたくさん出会えます。お子様からシニア、はじめての方まで、水着1枚で気軽に参加いただけます。シュノーケリング体験は、水中メガネとシュノーケルをつけ、海の中を散歩する感覚で楽しめます。水中メガネをつけるだけで、海水浴では知りえなかったたくさんの海洋生物に出会えます。生物については、インストラクターに気軽にお尋ねください。

和泊町観光協会:0997-92-0211
知名町商工会:0997-93-2105


沖永良部島自慢 ダイビング体験

島を取り囲むようにダイビングポイントが点在しており、季節や風向きよって安定したポイントをチョイスすることができます。ポイントは多彩で、アーチから砂地、エダサンゴの群生まで様々なパターンが楽しめる。島を代表とするポイントとしては、南側のドロップオフがあり、冬場のギンガメアジの群れの遭遇率の高さには定評があります。

和泊町観光協会:0997-92-0211
知名町商工会:0997-93-2105


沖永良部島自慢 ルアー船・釣り船・トローリング

沖永良部島は、宮古島や与論島と同じ隆起珊瑚礁でできた島です。大きな川がなく島の周りに珊瑚礁が発達し、エサとなる小魚の絶好の住み場です。初夏にはトビウオが産卵のため接岸します。ほとんどがリーフエッジから急深になっており、海底は起伏に富み沈み根が至る所に存在し、非常によい環境といえます。ジギングについても、沖永良部島周辺をはじめ、偉業曽根や超一級ポイントが近くに多数あり、全て日帰りで楽しむ事ができます。パヤオも近場にたくさん設置されており、50kgオーバーのキハダや、メバチ、さらにはカジキ類もよく釣れています。

沖永良部オフショアサービス:0997-92-0723
和泊町観光協会:0997-92-0211
知名町商工会:0997-93-2105


沖永良部島自慢 昇竜洞・太古の謎を秘めた幻想の世界

鹿児島県の天然記念物に指定されている昇竜洞は、昭和38年に発見され3,500mのうち600mが一般公開された。全体として鍾乳石の発達が素晴らしく、特にフローストーンの規模は全国でも最大級。「クリスマスツリー」「金銀の瀧」「ダイヤの御殿」「銀のすだれ」「横綱の化粧まわし」など、色々な名称がつけられており、叩くと長さ、厚さ、幅などの違いで各諧調の音叉のような澄んだ音を出す「音楽堂」なども大変珍しいものである。

知名町産業政策課:0997-93-3111


沖永良部島名物
花の島沖えらぶジョギング大会・フラワーフェスティバル

毎年3月に「花の島沖えらぶジョギング大会」が開催されます。コースは、笠石海浜公園を発着点に3km、5km、ハーフマラソン、ハーフリレーの4コースを設けています。太平洋、東シナ海を一望でき、沿道に咲く花々を楽しみながらジョギングをしてみませんか。是非この機会に花の島沖永良部島へお越しください。また、ジョギング大会の前夜にコンサート等が行われる、フラワーフェスティバルが開催されます。
日時:平成23年3月20日(日)
会場:鹿児島県大島郡和泊町笠石海浜公園

花の島沖えらぶジョギング大会事務局
和泊町企画課内:0997-92-1111


沖永良部島名物 ふるさと夏祭り・和泊町港まつり

毎年8月に開催する、沖永良部島「ふるさと夏祭り」は、くり舟競争やウインドサーフィン大会、盆踊り等が行われる、全島民あげての夏の一大イベント祭典です。年々、評判が高まっている自慢の祭りです。また、毎年8月に開催される、「和泊町港まつり」は、相撲大会や船漕ぎ競争、パレード等が行われる、古くから続く伝統の夏祭りです。いずれの祭りも、島で体感いただく醍醐味は格別です。

和泊町商工会:0997-92-0148
知名町産業政策課:0997-93-3111


沖永良部島名物 11月に「海人祭り」が開催されます

毎年11月に開催する「海人祭り」は、鮮魚販売やマグロ・ソデイカの解体ショー・試食などがあり、魚を豪快にさばき、それを食べる事ができるとあって、大勢の人々が会場に足を運んでいます。スーパーなどで買えない、水揚げされた新鮮な旬の魚を、丸ごと一匹買う事ができる、お得感と贅沢感を味わえる、至福を体感できる贅沢な祭りです。

沖永良部島漁業協同組合:0997-92-3427
和泊町役場経済課:0997-92-1111
知名町産業政策課:0997-93-3111


与論島名物 第21回ヨロンマラソン

毎年3月に開催する「ヨロンマラソン」は、1992年に始まり、毎年1,000人を越えるランナーが出走する与論島の一大イベントとして定着しました。ランナーだけでなく、応援者やボランティアが一体となるこの大会は、与論町民だけでなく、全国の市民ランナーに欠かせないイベントとなっています。フル・ハーフ・フルリレーマラソンの3種目に、毎年島内外からランナーが参加します。

与論町役場商工観光課:0997-97-3111



徳之島名物 徳之島長寿世界一ウォーキング大会

ギネスブックに長寿世界一と認定された、泉重千代さん、本郷かまとさん、二人の長寿世界一を輩出した伊仙町で、「長寿世界一ウォーキング大会」が開催されています。百菜横の、徳之島交流ひろばほーらい館を出発して、2日間に渡って5km・10km・15km・20kmの、長寿世界一徳之島を歩くコースです。島の豊かな自然・歴史・文化の魅力に感動し、心身共に癒していただける4コースを用意し、お待ちしております。
開催日時:2011年12月上旬

伊仙町町役場企画課:0997-86-3111