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北海道郷自慢長万部町の名産物



長万部の漁業基地 静狩漁港・長万部漁港・大中漁港
国縫漁港・全国初の人工島式漁港(ワイングラス型漁港)

長万部町は、内浦湾(噴火湾)に接し、三方を山に囲まれ、気候は渡島北部地域独特の南東の季節風が強く、冬期は北西の風が強いが、北部南部地区を除き積雪量は少なく、気温も比較的暖かい。長万部町は1年を通して釣りができる海が広がります。漁港は、静狩川の流れ込む漁港で鮭が釣れる静狩漁港、釣りデッキが設けられている長万部漁港、サクラ、ヒラメなどが南防波堤の港内側で釣れ、大中漁港の漁港内は穏やかな感じで釣りが出来ます。国縫漁港は、全国初の島式漁港です。上空から俯瞰した場合、ワイングラスの形をしているのが特徴で。潮の干満の差が激しい場所で、また遠浅の砂浜海岸であったために、漁船の揚げ下ろしに大変な労苦を伴う場所で、内浦湾の最奥部に位置しているため、少々の風でも波が大きくなり、他の漁港に比べて漁にでられる日数が大幅に少なくなるという問題を抱えていたが、周辺の海岸に悪影響を及ぼさないように配慮された漁港が平成6年3月に完成しました。

長万部町産業振興課:01377-2-2455


長万部町の漁業 ホタテ貝・噴火湾一の水揚げ量

太平洋の潮流が流れ込む内浦湾は、プランクトンなどの養分が豊富で長万部沖では、黒ホッキ漁や帆立の養殖、毛がに漁などを中心に、ホタテやホッキ、カレイなど美味しい魚介の宝庫になっています。ホタテ貝養殖は、噴火湾一の水揚げ量を誇っています。「耳吊り」という養殖方法で育てられた甘く身の厚いホタテは、アミノ酸やタウリン、グリコーゲンなどの栄養素たっぷり、美味しくて健康に良い、町の自慢の海産物です。漁期は例年例年12月〜4月中旬。長万部漁協では、安心・安全・おいしいをモットーに、水揚げされた貝類を活性化させてから出荷する独自の方法を採用しています。

長万部町産業振興課:01377-2-2455
長万部漁業協同組合:01377-2-3126


長万部町特産 毛ガニ・黒ホッキ貝

毛ガニの町イメージが定着している長万部ですが、長万部で獲れる毛がには甘みがあり、身がびっしりと詰まっており、カニみそとカニ身を一緒に食べるのが醍醐味。昔からの長万部名物です。漁期は例年6月中旬〜下旬。ホッキ貝は、長万部沖の砂には鉄分が多く含まれているため、長万部のホッキ貝の色が黒く「黒ホッキ」と呼ばれています。水深20mの海底に分布し、産卵期は水温が13〜15度になる5月下旬から8月にかけて。漁法は噴流式が主。殻皮が黒色化した黒ホッキは、殻のわりに身が大きく高値で取引されている。刺身やフライ、カレーにホッキご飯。ホッキ独特の旨みが料理の味わいを深めます。漁期は例年12月、7・8月。

長万部漁業協同組合:01377-2-3126
長万部町産業振興課:01377-2-2455


長万部町特産 秋鮭・桜ます・ホッケ・スケトウダラ

噴火湾近海は、寒暖の海流の交錯する豊かな恵みを受けた好漁場を抱え。秋口に、沿岸に設置された定置網で捕獲される、旬の秋鮭が沢山水揚げされます。水揚げされた秋あじ(鮭)は身だけでなく、イクラや筋子としても加工され、北海道の味として出荷されます。ホッケの産卵は9月中旬〜12月中旬、水揚げ量の多い魚で、春になると脂ののりがよくなって、ますます美味しくなり、北海道に花が咲くころ、旬を迎える魚です。

長万部漁業協同組合:01377-2-3126
長万部町産業振興課:01377-2-2455


長万部町特産 カレイ・ヒラメ・イカ

噴火湾のカレイ・ヒラメは天然もので自慢の魚です。カレイ・ヒラメ漁は6月初旬に沿岸で、刺し網漁や一本釣り・底建て網漁などで漁獲し、地元漁港に水揚げされています。また、イカ釣り漁で漁獲されたイカは、地元漁港に主に水揚げされています。ヤリイカは11月〜3月が時期で、スルメイカは7月〜12月が時期です。1月〜3月がイカ釣り漁の最盛期で賑わいます。

長万部漁業協同組合:01377-2-3126
長万部町産業振興課:01377-2-2455


長万部町特産 秋鮭山漬「シャマンの翁」・ブランド鮭

長万部漁協さん隣に建てられた干し場”、この干し場は、前浜で獲れた魚を浜の寒風で干し上げるためのもので、昔々から前浜に伝わる伝統的な製法で丁寧に作られた秋の味、秋鮭山漬の鮭が干されています。新巻鮭とは違い、熟成塩蔵された秋鮭を海水で戻し洗いし、さらに前浜の冷たい風で干し上げる手間のかかった自信の鮭です。海から川に回帰する直前の大型の雄鮭だけで作られています。本当に特大サイズ。顔つき、歯並び、迫力満点の秋鮭山漬は、名付けて「シャマンの翁」。長万部漁協の隣にマリノス長万部漁協直販店があります。
定休:土・日曜日、祝祭日 営業時間:9:00〜17:00

マリノス長万部漁協直販店:01377-2-6360


長万部町の農業 酪農・野菜栽培

長万部町は渡島半島内浦湾の最深部に位置し、東は内浦湾に臨み、北は長万部川をさかのぼって、島牧村・黒松内町に接し、西は今金町に、南は八雲町に接しています。地形はおおむね丘陵が起伏し、大部分が山地によって占められ、平地は内浦湾に沿って帯状に分布し、長万部川・紋別川・国縫川沿いに平坦で肥よくな農耕地を有しています。また、海岸のほとんどは砂浜です。大根 トマト ネギ ピーマン 白菜 キャベツ ほうれん草などが栽培されています。ホウレン草、アスパラ、カボチャなどの栽培は年々成果をあげている。

長万部町産業振興課:01377-2-2455
新函館農業協同組合長万部支店:01377-2-3122


長万部町の畜産 肉牛・黒毛和牛・乳用牛・豚

対馬海流の影響をうけ、北海道にありながら四季を通して比較的温暖な気候に恵まれている。春の訪れは早く、夏の蒸し暑さはなく、さわやかで安定した気候の秋が続いた後、冬は大陸からの寒気の影響が小さく、山間部の一部を除き温暖で降雪量も少ない。長万部の農業の中で、酪農は大きな部分を占めています。渡島北部地域は5月から7月の日照時間が少ないことから、畜産を主体として発展してきた。肉牛の黒毛和牛の飼育も順調に拡大。次いで、乳用牛・豚が中心です。
長万部町産業振興課:01377-2-2455
新函館農業協同組合長万部支店:01377-2-3122


長万部町特産 青狩りとうもろこし

長万部の農業で一番多い作付は、牧草地ですが、現在、牧草地に変わり、青刈りとうもろこしの飼料作りが増えています。日本におけるトウモロコシは、収穫する時期によって、青刈り(飼料用)、未成熟(食用)、子実(飼料用、加工原料用、種子用)に分類されます。青刈りトウモロコシはサイレージなどで家畜に給餌されるが、輸入が困難であることから畜産業の発展とともに作付面積を伸ばし、現在では全作付面積の70%あまりを占める。畜産の盛んな北海道がその大半を占めている。

新函館農業協同組合長万部支店:01377-2-3122
長万部町産業振興課:01377-2-2455


長万部町特産 カボチャ・グリーンアスパラ

噴火湾沿岸の砂地土壌を根気の開拓し築き上げた畑で、生産農家の愛情と自然と太陽の恵みが育て上げた完熟収穫と自然追熟で、食感と味覚も抜群の自慢のかぼちゃです。南瓜は緑黄色野菜で知られており、特にビタミンA、ビタミンB、ビタミンC等が多く含まれています。収穫時期7月下旬〜9月上旬。太くて柔らかく、みずみずしさいっぱいのグリーンアスパラは、穂先にたっぷりのルチンを含んでいます。豊富なたんぱく質、カロチン、繊維質などの栄養素は、生産農家のたゆまぬ土づくりと丹精から生まれています。

新函館農業協同組合長万部支店:01377-2-3122
長万部町産業振興課:01377-2-2455


長万部町名物 元祖駅弁「かにめし」・かなやかにめし

北海道を代表する駅弁「かにめし」の町として全国的にも知名度がある。駅弁でおなじみの「かにめし」。長万部町の歴史・文化ともいえる特産品です。現在では、全国のかにの産地で、かにめしが売られるようになりましたが、その元祖は長万部町の「かなやのかにめし」だといわれています。昭和の初め、函館本線と室蘭本線が交差する長万部駅は、交通の要衝として多くの人々で賑わっていました。かにめしの誕生は、戦後、弁当の食材の入手が困難になり、駅構内で弁当を立売販売していた「かにめし本舗かなや先々代の金谷勝次郎が、他の地方での食生活を査察するため地方出張に行った際、留守を預る妻が弁当に代わるものをと車内で「茹で毛がに」の販売をしたのがきっかけでした。出張から戻った勝次郎は、妻の考案した茹で毛がにの販売を大変評価し、かにの美味しさを一年中味わってもらえるようにと考え出したのが「かにめし」だったのです。完成までに50種類以上の試作を繰り返し、その都度長万部駅の鉄道マンに試食してもらい納得いくまで作りこんだ末、昭和25年、ついに「かにめし」は誕生しました。現在では町内8カ所のレストラン・ドライブインで店ごとに個性あるかにめしを味わう事ができます。

(有)かにめし本舗かなや:01377-2-2007
長万部観光協会:01377-6-7331


長万部町名物 日本初のそば折詰駅弁

昭和6年に日本で初めてそばを折詰駅弁にした「合田のもりそば」は、長万部で欠かせない名物の一つです。ウズラの卵、特製の麺つゆと刻み海苔、ネギなどの薬味、そしてデザートのミカンが入った日本で最初のそば駅弁は、そばのツルツル感がたまらない逸品。列車での旅に欠かせない、かにめしと並んで人気の長万部名物駅弁として皆さんに愛されています。JR長万部駅ロータリー内に構えるお店にて折詰そばを購入頂けます。

そばの合田:01377-2-3131
長万部観光協会:01377-6-7331


長万部町名物 かにシューマイ

長万部産の食材を使用した新開発ご当地グルメ!噴火湾一の水揚げを誇る長万部産のホタテ丸ごと一個と、自家製の干し貝柱、さらに毛がにの身をたくさん使用した「ホタテ毛がにしゅうまい」。ホタテのコクと毛がにの旨みが口いっぱいに広がり、丸ごと一個入ったホタテの貝柱の食感がインパクトを与えます。ジューシーな北海道産粗引き肉が味を引き立て、全て手包みの手作りしゅうまい。横浜中華街で修業を積んだ本格中華料理店店主が、長万部産食材と道産食材を最大限生かして開発した、味・量ともボリューム満点の長万部の味覚を是非ご堪能下さい。「ホタテ毛がにしゅうまい」はお土産販売しています。

大虎飯店:01377-2-2090
長万部観光協会:01377-6-7331


長万部町名物 あめせんべい

100年以上という屈指の歴史を持つ老舗として知られている。丸松松浦商店で製造されるせんべいは1枚1枚手作業で生地を練って、年期の入った焼き機でじっくりと焼かれていく。せんべいはゴマとピーナッツがあり、口に入れると挟み込まれた麦芽水あめの甘さが口の中に広がりせんべいのパリパリ食感に絡みあう。水あめの入り方が均等ではないのは手作りのご愛嬌だが、止まらなくなる素朴な味わいで全国から注文が集まる人気商品となっている。

丸松松浦商店:01377-2-2613
長万部観光協会:01377-6-7331


長万部町名物 かに最中

昔からの長万部のお菓子といえば「かに最中」です。 かにの形に焼いた香ばしい最中で、各店手作りのあんこを優しく包みました。つぶあんを包んだかに最中(「風月堂菓子舗」)と、こしあんを包んだかに最中(「アマンドにしだ」)、どちらも程よい上品な甘さ。長万部を代表するお土産品です。各店、バラ売り・箱売りをご用意しています。また、かにまんじゅうはずっしりとした重みが特徴で、白あんがたっぷり詰まっており、かにの形が好評です。白あん、つぶあん、カボチャあんの3種類を特別販売した物産展等でも大変な人気だった幻のまんじゅう。

風月堂菓子舗:01377-2-2433
アマンドにしだ:01377-2-5039


長万部町の伝統祭事 飯生神社例大祭・神輿行列

真夏の夜を熱くする神社祭。若者たちが担ぐ神輿行列が町内を練り歩き、長万部太鼓 の力強い音が鳴り響く、エネルギッシュなお祭りです。縁日の出店にはたくさんの子供たちが集まり、大人も子供の頃に戻ったような懐かしい空気。世代を超えて、ずっと続けていくべき町の行事の一つです。夜神輿行列は、例年8月10日に、長万部の「飯生神社例大祭」の宵宮で行われます。町内会、役場、東京理科大学の学生たちなどが参加し神輿を担いで市街地を練り歩き、伝統の長万部太鼓が会場の空気を盛り上げます。神輿・太鼓とともに、浴衣を着た女性や子供達、学生達が踊り露店も賑やかです。長万部太鼓は、昼の部に子供達による太鼓の演奏が行われ、夜の部で大人がたたく太鼓となります。

長万部町祭典実行委員会 夜みこし部会
長万部商工会内:01377-2-2270


長万部町の伝統祭事 静狩稲荷神社例大祭「静狩海中禊」

海中みそぎ、静狩稲荷神社例大祭「静狩海中禊」は、7月9日〜10日に開催する。漁業の豊漁と無事故を願い、まちの若者がみこしを担いで噴火湾をねりあるく勇壮な伝統行事です。海の中へ勢いよく入っていく姿が何とも勇ましく力強い夏の行事。

静狩振興会:01377-6-2007


長万部町の伝統祭り 長万部太鼓

1979(昭和54)年に当時の長万部商工会青年部が中心となり、太鼓を通じて「ふるさと」意識を高めるため、郷土芸能の保存という形で「郷土芸能(長万部太鼓)保存会」を結成されました。結成当初、町内行事はもとより町外の各イベントにも数多く参加していましたが、年々人口の減少に伴い部員数も減り、後の活動に支障が出る可能性があったため、現在は指導者の育成をする一方、青少年の育成を目的とした指導部会を設置し、小中学生の指導を主に行っています。現在は中学生4名、小学生11名、顧問2名、指導部員5名で活動中です。長万部飯生神社祭典(4月、8月、9月)、町文化祭(11月上旬)などに参加。

長万部郷土芸能保存会:01377-2-2748


長万部町の名物祭り おしゃまんべ毛がにまつり

長万部を代表するイベント!毎年毛ガニの漁期に合わせて開催されるお祭りで、6月下旬〜7月上旬の土日に行われます。名物のかにめしを食べ比べできるかにめしサミットや、朝採れたての長万部産毛ガニを、大がまで豪快に茹でる浜ゆで毛ガニの販売、 総勢100人で競う全日本毛がに早食い競争など、毎年多くの参加型イベントが開催され、新鮮で美味しい毛ガニが堪能できる楽しく元気な祭りです。旬の毛がに即売会には販売開始前から長い行列が出来るほどの大人気です。

毛がに祭り実行委員会
長万部商工会内:01377-2-2270


長万部町自慢の天然温泉 二股ラジウム温泉

二股ラジウム温泉は、ゾウの花子も湯治した秘境の温泉。明治時代から湯治湯として知られており、様々な病気に効くといわれている秘湯です。今でも長期滞在する人が多いのも特徴です。また、露天風呂から見える巨大な岩盤は泉質の炭酸カルシウムが長年沈殿してできた「石灰華ドーム」と呼ばれ、その放射性石灰華ドームの中に作られた温泉旅館は、年中湯治客や観光客が訪れる秘湯。 1971年に、北海道の天然記念物に指定された。 地球の偉大さや、壮大さに感銘を受けながら入る露天風呂は、他では経験のできない大自然からの恵みです。
効能:心臓病・肝臓病・胃腸病・肺呼吸器系疾患・腎臓病・乳癌、胃癌など癌・糖尿病・高血圧・メタボリック症候群・脳梗塞など脳障害・坐骨神経痛、リウマチの痛み・腰脊椎障害・アレルギー・アトピーなどの皮膚病・婦人病・関節炎・血行障害・骨粗鬆症・眼、耳、鼻、咽頭系疾患・火傷、傷口、打撲傷、うちみ・精神の乱れ・体力回復など。
日帰り:大人1000円 子供600円

二股ラジウム温泉:01377-2-4383


長万部町自慢の天然資源 世界に2つ「石灰華」

二股ラジウム鉱石は、北海道の長万部にある二股ラジウム温泉周辺から産出される水溶性炭酸カルシウムの石灰華です。主要成分は炭酸カルシウムで、95.75%を誇り、炭酸泉を再現するためには非常に有効な鉱物です。二股ラジウム温泉は巨大な石灰華ドームがあり、昭和40年6月に、北海道指定の天然記念物に指定されている、有名な温泉地保養地です。石灰華は放射性の湯の華(炭酸石灰成分)が沈殿したもので、二股川周辺に広く堆積している。谷底にかけて長さ 400m、幅200m、厚さ25m もある巨大な石灰華ドームは、石灰岩に湯の華がかかり、何万年もかかってできたと考えられている。ここの石灰華は、アメリカのイエローストーン国立公園の石灰華とともに、世界に2 つしかないという大変貴重な石灰華です。

長万部町総務課:01377-2-2451


長万部町自慢の天然温泉 長万部温泉郷

昭和30年(1955年)、天然ガス試掘中に偶然に天然ガスと一緒に温泉が噴出した長万部温泉。後に新たに湯量豊富な泉源を掘り、各宿に配湯されている。「高張性弱アルカリ性高温泉」のお湯は肌にしっとりとなじみ、湯上りの後いつまでも身体ポカポカと評判です。駅近くで便利。27年に新幹線・長万部駅が開業する。 源泉:ナトリウム−塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉) 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど。ホテル・旅館の他、公衆浴場1軒がある。

長万部温泉利用協同組合:01377-2-2270


長万部町自慢の高層湿原 静狩湿原(ミズゴケ湿原)

長万部市街から室蘭方面へ約10km。オタモイ山麓に静狩湿原はあります。ここは北海道最南端の高層湿原(ミズゴケ湿原)で、凸レンズの様なミズゴケの小山の間に小沼(池塘)が点在しています。春にはミズバショウ、トキソウ、イソツツジ、初夏にはアヤメやワタスゲなどの可憐な花々が咲き誇ります。また食虫植物のモウセンゴケなども観察される鳥と植物の楽園です。

長万部町総務課:01377-2-2451


八雲町特産 遊楽部熊鮭(山漬け)

噴火港八雲菅内で漁獲される大型で幅広の鼻曲雄鮭のみを厳選、見た目はゴツクて色もよくない、しかし食べると美味しい八雲の鮭の味です。11月上旬に盛漁期を迎えます。毎年20数万本の鮭を漁獲します。これを塩蔵・風乾干し、身が良く締まり、大きく剥れる山漬けに製造します。1尾(約3.8kg)

八雲町漁業協同組合:0137-62-3101



豊浦町特産 噴火湾の養殖ホタテ発祥の地

豊浦町のの漁業は、ホタテが中心で漁業者の約7割がホタテの養殖に関わり、ホタテが全漁獲量の8割を占めている。また、豊浦町は噴火湾におけるホタテ養殖の発祥の地である。豊浦産のホタテは貝柱が大きく、身がほどよく締っている。噴火湾の海とホタテを知り尽くした漁師が育てた逸品です。2年貝と3年貝があり、3年貝は2年貝の3倍ぐらいの価格がしますが、やはり甘みと旨味を味わえる3年貝がオススメです。3年貝はやや市場に出回るのが少ないのが難点です。

いぶり噴火湾漁業協同組合豊浦支所:0142-83-231
豊浦町産業振興課:0142-83-1408