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北海道郷自慢旧戸井町の名産物



戸井漁師まち自慢 マグロ漁業基地

戸井漁港は、本州最北端から津軽海峡を挟み17.5kmの所にあり、潮の流れが速いことで知られ、日本海暖流の黒潮とベーリング海寒流系の親潮が交わる好漁場にも恵まれ、古くから漁業が発展している漁師まちです。津軽海峡の好漁場はエサが豊富なことからマグロが回遊し、戸井の漁師はマグロを主に延縄漁で漁獲し、地元漁業基地に水揚げしています。

函館市戸井支所地域振興課:0138-82-2111
戸井漁業協同組合:0138-82-2311


戸井漁師まち特産 戸井船団本マグロ

津軽海峡の寒流の親潮が交わる好漁場で漁獲されたマグロは、身の締まりが良く,脂ののりが良く、大変美味しいと賞賛されています。マグロは一匹一匹丁寧に取り扱われ、殺菌海水で洗浄し、より衛生的で高鮮度のマグロを供給しています。また、戸井漁協では、高鮮度のマグロには「戸井船団」のステッカーを付け出荷しています。

函館市戸井支所地域振興課:0138-82-2111
戸井漁業協同組合:0138-82-2311


戸井漁師まち特産 ミズダコ

戸井沖で、10月〜7月にミズダコが漁獲され名産品に。茹でダコ・煮ダコの他、酢タコ・タコ佃煮・キムチタコなどの加工品と「戸井なまらタコ飯」を、JR函館駅で1日限定100食販売しています。(5/1〜5/5の間は札幌駅でも販売)戸井のタコは柔らかくて美味しいタコです。

函館市戸井支所地域振興課:0138-82-2111
戸井漁業協同組合:0138-82-2311


戸井漁師まち特産 母かれい

戸井沖で、1月〜6月に漁獲される「ババガレイ」。この呼び名は北海道の呼び名です。カレイはやはり、煮付けや唐揚げが美味しいでしょう。1月になるとお店に「ババガレイ」並び始めます。

戸井漁業協同組合:0138-82-2311


戸井漁師まち特産 たら・ホッケ・鮭

8月〜11月はブリ(いなだ)、9月〜12月は鮭、11月〜3月はタラ、1月〜6月はホッケ、などなど北海道定番の鮮魚が次々と水揚げされますされます。

戸井漁業協同組合:0138-82-2311


戸井漁師まち特産 うに・あわび

戸井の前浜では真こんぶで育った身が厚く、締まったアワビが12月〜3月漁獲され、1月〜3月はやはり、真こんぶ育ちの、キタムラサキウニ・エゾバフンウニが漁獲されます。

戸井漁業協同組合:0138-82-2311


戸井漁師まち特産 冬の北海道の魚

12月〜3月頃漁獲の、どんこ(えぞあいなめ)は白身魚の美味しい魚で、煮る・焼く・揚げなどで美味しく食せます。1月〜3月漁獲の、ごっこ(ほていうお)は見た目はちょっとグロテスクですが、食べると美味しい魚で、寒い時期、鍋で美味しく召し上がれます。あぶらこは、白身の淡白な味ですが、刺身を始め、煮る・焼く・揚げる・バター焼き・鍋物、何にしても大変美味しい魚です。

戸井漁業協同組合:0138-82-2311


戸井漁師まち名物料理 戸井まぐろ丼

函館鮨同業会では、地元の戸井漁港に水揚げされた「戸井船団マグロ」を活かし、新らたな地域ブランド料理「戸井まぐろ丼」を開発し、地域の郷土食文化や漁師文化を伝えています。戸井漁港に水揚げされる津軽海峡の天然マグロは、近年、函館ブランドとしても人気が高まっている魚です。

函館市戸井支所地域振興課:0138-82-2111


戸井漁師まち名物実演 戸井マグロ解体ショー

戸井漁業協同組合では、優れた鮮度保持や品質管理の徹底により、高い評価を得ている「戸井船団マグロ」をブランド化、ブランドの推進活動やPR活動などを進めている。函館開港150周年記念事業の、最終日に開催された「戸井マグロ解体ショー」などを実施し、戸井船団マグロのPRや戸井漁港の漁師まち文化などを伝えいます。

戸井漁業協同組合:0138-82-2311
函館市戸井支所地域振興課:0138-82-2111


函館の歴史 箱館五稜郭祭

日本が近代国家へと大きな飛躍を遂げるための戦いは、明治2年5月18日に五稜郭の明け渡しを持って終結しました。その、戊辰戦争の舞台となった五稜郭にまつわる歴史を後世に伝えるため、昭和45年から開催されている「箱館五稜郭祭」は、パレードや開城セレモニーなど2日間に渡って繰り広げられる、函館の歴史と文化を伝える祭典で、全国から大勢の方々が訪れます。

函館市役所観光振興課:0138-21-3327


函館の伝統漁業 函館イカ船団

函館で初夏に獲れるスルメイカは、秋から冬に山陰日本海から東シナ海で生まれ、餌を食べながら北上して来たイカで。秋から冬獲れるイカは、北海道からサハリン・千島列島で餌を求め回遊しながら南の産卵場へ向います。どちらも函館・津軽海峡を通過するため、好魚場に恵まれた函館の漁師は まるまると身の厚いスルメイカを獲ることができます。

函館市役所水産課:0138-21-3335
函館市漁業協同組合:0138-23-3195



鹿部町の特産物 スケソウダラ

スケソウダラ・ホタテ貝で漁獲量の7割近くを占めているスケソウダラは、北海道南部の太平洋沿岸では、10月に入ると、スケトウダラ刺し網漁が解禁になり、1年で1番活気のある季節を迎えます。末明に出港した漁師は、沖に仕掛けた網を回収し、家族が待つ漁港に戻り、網いっぱいの魚を外す作業などは家族総出で行い、直ぐに競りにかかります。噴火湾近海で漁獲されるスケトウダラの多くが、鹿部町の地域ブランド「鹿部産タラコ」などの原料になっています。

鹿部漁業協同組合:01372-7-2311
鹿部町水産経済課:01372-7-5293