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栃木県はがの郷(真岡線)市貝町 伝統工芸 大畑家の武者絵のぼり

約300年の歴史をもつ大畑家の伝統武者絵は、日本の武者絵のぼり描きの第一人者として県の無形文化財に指定され活躍、広く海外までその名を知られています。現在は3代目耕雲の大畑英雄氏が武将や鍾馗の絵を描き、面相が勇ましく気品ある、ひげの部分の刷毛つかいは見事なものであると評判。
広く海外の方々に日本の伝統ある武者絵の実演を通して武者絵文化の、日本の伝統文化を多くの人々に理解して頂く事に意義を感じ、精力的に武者絵を紹介している。
伝統工芸士 大畑 耕雲(3代目作者)
住所 〒321-3412 栃木県芳賀郡市貝町田野辺701-2
電話番号 0285-38-0108
武者絵の里大畑には、全国で唯一の「武者絵資料館」がある。
協力:市貝町農林商工課