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山形県庄内平野酒田の伝統産業文化と郷の伝統文化と食文化 酒田市

米どころ庄内地方
古い歴史と酒田市民の台所の役割を担う酒田漁港は、庄内浜産の地魚などが豊富に水揚げされ、市民の食文化を支えている。底曳網漁業で漁獲され、冬の鍋物ととして珍重される「アンコウ」や庄内地方の冬の郷土料理「どんがら汁」に欠かせない「寒鱈」。日本海の味覚「ヤリイカ」など、酒田漁港ならではの新鮮な季節の地魚が水揚げされている。
酒田観光物産課:0234-26-5759
酒田市観光物産協会:0234-24-2233
米どころ庄内地方は、霊峰・月山をはじめとする出羽三山に囲まれた庄内平野。日本海に面し日本三大砂丘の庄内砂丘があり、砂丘地帯を利用した畑作が栄えている。中山間部には果樹園が広がり、果物の宝庫となっています。
米どころ庄内米は、文禄(1592年)頃、御用米として酒田港から肥前の国へ運ばれた。江戸時代の寛文12年来御用船で江戸まで回送した。明治時代に酒田米穀取引所の倉庫として建造された「山居倉庫」12棟が、百年以上経った今も現役の農業倉庫として活躍している。
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日本海寒鱈まつり
「酒田雛街道」祭り
酒田市の宿文化 酒田市の宿文化
酒田市観光物産協会
:0234-24-2233

市内にある多彩な宿は、旅のニーズに応えてくれる
「酒田雛街道」祭り
出羽の国庄内米の一大産地として栄えた湊町酒田には、由緒ある雛人形が数多く残され、大切に保管れてきました。早春の酒田の町では、お雛様を市内の観光施設で一斉に展示公開される自慢の祭り。
毎年2月下旬〜4月初旬に開催する。
山居倉庫
日本海寒鱈まつり
日本海の冬の味覚「寒鱈」を、身も骨も内臓も余すことなく大鍋に入れ、味噌仕立てにして豪快に煮たあつあつの「寒鱈」を屋台で堪能する冬の名物まつり。
毎年1月下旬の土・日曜日に開催する
郷自慢酒田市の名産物
名物「どんがら汁」
酒田市観光物産協会
:0234-24-2233

漁師が浜の納屋で食べていた魚のアラ汁。
酒田の地酒蔵元
酒田商工会議所
:0234-22-9311

美味しい米処と美味しい酒処
酒田の自慢の地酒。