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青森県水揚げ日本一八戸漁港漁師まち文化と郷の伝統文化 八戸市

八戸漁港
日本有数の水揚を誇る八戸漁港は、季節の新鮮な魚介類が豊富に水揚げされている。国内の約3割を占めるイカを始め、イワシ・カレイ・カニなどが大量に水揚げされていることで有名。古くからの漁師まち八戸は、陸奥湊駅前朝市(八戸市営漁菜小売り市場)を始め、市内朝市などが早朝から開催、八戸市民の台所を支えている。また、八戸の海の幸を求めて訪れる多くの観光客の皆様にも、八戸なれはの自慢の食文化で応えている漁師まちです。
八戸市観光課:0178-46-4040
八戸市水産振興課:0178-33-2115
八戸漁港の歴史は古く、寛文4年(1664)、八戸藩が誕生した頃で「鮫浦」と呼ばれ、漁港の機能と避難港としても重要な役割を果たした。寛文10年(1670)には江戸などへの物資の輸送に利用されるようになり、明治維新以降は海運も発展し、大正期には近代化が進み、昭和5年に「八戸港」となった。第一魚市場第二魚市場第三魚市場御売場の4ヶ所の水揚施設がある。魚市場の見学体験も可能です。
イカの街「八戸」は、イカの水揚げ日本一を誇り、全国の約3割を占めている。また、カニ・カレイ・イワシ・アンコウなどの豊富な恵が水揚げされている。水揚げ量日本一の漁港です。

郷自慢八戸市の名産物
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湊駅前朝市
八戸三社大祭
八戸市の宿文化 八戸市の宿文化
八戸市観光課
:0178-46-4040

市内には、多彩な来訪者に答える多彩な宿がある
伝統山車行事「八戸三社大祭」
約290年の歴史を誇る八戸地方最大のお祭り、27台の豪華絢爛山車が市心街を練り廻る。毎年7月31日〜8月4日まで華やかな山車絵巻が繰り広げられる。
国指定重要無形民族文化財。
八戸市観光課
:0178-46-4040
八戸イカ・カニ
八戸市営魚菜小売市場(陸奥湊駅前朝市):0178-33-7242
昭和28年の解説以来、八戸の台所であり、平日夜明け前から始まる市場。
日曜朝市
市内9ヶ所で朝市が開き、市民や観光客で賑わっている。
市場の朝ごはん
:0178-33-7242


八戸の台所といわれる市場で食べる朝ごはん。
八戸の食文化
八戸市観光課
:0178-46-4040

ウニとアワビの「いちご煮」や「八戸せんべい汁」。