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秋田県澄川地熱発電所

澄川地熱発電所の概要


所在地
発電事業者
発電出力
用途
運転開始年
見学申込
秋田県鹿角市八幡平字熊沢
東北電力株式会社
50,000キロワット
一般電力
1995年(平成7年3月)
018-863-3151(代)(東北電力(株)秋田支店)

蒸気タービン
発電機
地熱発電所PR館

十和田八幡平国立公園の近くに立地する澄川地熱発電所は、東北で一番高い所にある発電所。周囲には玉川温泉・後生掛温泉をはじめ、たくさんの温泉や景勝地などがあり、約13万世帯の一般家庭に電気を供給している、大規模な発電所です。また、世界で初めて蒸気タービンのノズルに冷却方式を採用し、炭酸カルシウムの付着防止を実現したことでも知られています。

大沼地熱発電所の郷自慢


八幡平の天然温泉

鹿角市八幡平には、玉川温泉・後生掛温泉をはじめたくさんの温泉があり、全国から多くの温泉保養客が訪れている。大湯温泉は800年の昔から、大湯川沿いに自然に湧きだした温泉で効能が素晴らしく豊富な量の湯が湧き江戸時代にはこの地を治めていた南部藩の保養温泉地に指定されていました。


きりたんぽ発祥の地

昭和9年に秋田市川反の料亭「濱の家」のご主人が秋田名物きりたんぽを秋田放送局から全国に放送。.翌年元祖発祥に地は鹿角群花輪町と語り鹿角時報でも報道されたことがきっかけとされている。この地方に料理として出回ったのは明治10年代よりという記録もある。


伝統郷土料理「けいらん」

伝統郷土料理けいらんは、仏事などの精進料理のひとつで、白い餅の中にクルミ・水あめ・胡椒など入れた小豆餡が鶏卵のかたちで入っているので「けいらん」と呼ばれている。舞茸の汁と良く合い、上品なお椀です。名水で作られるめん類も地元産の舞茸や比内鶏などの汁とマッチして美味しい郷土料理。


名産「あきたこまち」

あきたこまちは、秋田名産のお米です。 粘りがあるという特徴のお米なので、冷めても美味しいと定評があります。


名産「鹿角りんご」

鹿角の地に根づいて百余年、きれいな水と寒暖の差が大きな気象条件を生かした甘みが決め手。太陽の恵みをいっぱい受けた味にこだわった郷自慢のりんごです。
郷自慢鹿角市の名産物
秋田名物きりたんぽ料理と湯治場文化